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テイクオフ:これまで上海で暮らして…

これまで上海で暮らしている実感がなかった。生活圏が中心街から少し外れていることもあるが、上海に対する印象が旅行者レベルにとどまっているのも原因のように思う。西洋建築と高層ビルが立ち並ぶ外灘(バンド)や旧フランス租界にたたずむ洋館が、当方に上海の全てを印象付けていた。

しかし最近、上海の多様な並木道に魅せられ始めた。同市緑化市容管理局によると、市内に200カ所以上ある並木道にはメタセコイアやイチョウ、クスノキなど約20種の樹木が植えられているという。中でも、大きな葉で木陰を作り、空気浄化効果の高いプラタナスは全体の6割を占めるそうだ。

確かに今夏、緑のトンネルを歩いていると、ひと時の涼と癒しを感じられた。これから秋が深まれば、葉は色づき、落葉していく。四季折々に姿を変える並木道を目にすれば、上海に暮らす実感が湧いてくるかもしれない。(東)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 社会・事件

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