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8月のCPI0.7%上昇、豪雨で野菜値上げ

韓国統計庁によると、2020年8月の消費者物価指数(CPI、15年=100)は105.50と前年同月比で0.7%上昇し、3月(1.0%上昇)以来最も高い伸び幅となった。新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として自宅で料理する家庭が増えたほか、集中豪雨などの影響で農林畜産物が大きく上昇した。

各指数を前年同月比でみると、物価変動の激しい農産物とエネルギーを除いた指数は106.08で0.8%上昇した。魚類や野菜、果物など、気象条件に応じて価格変動が大きい50品目を基準に算定する生鮮食品指数は124.08で15.8%上がった。生活必需品141品目からなる生活物価指数は105.21と0.5%上昇した。

品目別でみると、農畜水産物は121.20と10.6%上がった。17年8月以来で最大の伸び幅を記録した。梅雨の長期化で、野菜類が28.5%上昇。畜産物は、豚肉(16.2%上昇)や国産牛肉(9.5%上昇)などが軒並み伸び、10.2%上がった。

工業製品は101.76(0.4%下落)と5カ月連続の下落。原油安を受けて、軽油(13.7%下落)やガソリン(8.7%下落)などが下がった。

サービスは107.67で0.3%の上昇にとどまった。コロナ禍の影響で、外食産業や旅行業界の低迷が続いている。

電気・水道・ガスは79.83と4.4%下がった。


関連国・地域: 韓国
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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