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輸血用血液が不足、献血者の減少で

香港で輸血用血液が不足している。新型コロナウイルス感染拡大に伴い献血者が減少していることや、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保つ感染対策などによって献血活動が困難になっていることが背景にある。サウスチャイナ・モーニングポスト(電子版)が伝えた。

公立・私立の全ての病院に血液を提供する域内唯一の公的機関、香港赤十字会輸血サービスセンター(BTS)によると、7月に新型コロナの感染者が急増してから献血量が大幅に減少した。1日当たりでは約200単位にとどまり、1日の需要(約500単位)の半分に満たない状況だという。新型コロナの感染拡大前は1日600~800単位だった。

新界地区・元朗の公立病院、博愛医院の外科医によると、7月末から輸血用血液不足の懸念が強まっていると指摘。「大きな手術向けに血液を確保するのが困難になっている」と話した。

BTSによると、全ての献血ルームは開いており、移動採血車も動いているが、集団での献血活動などが学校の休校や在宅勤務の影響を受け困難な状態にあるという。


関連国・地域: 香港
関連業種: 医療・医薬品社会・事件

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