• 印刷する

国軍トップ、権限集中のスー・チー氏けん制

ミャンマーのミン・アウン・フライン国軍総司令官はこのほど、ロシア・メディアの単独インタビューで「一人の人間に権限を集中させることは危険だ」と語った。国軍と対立関係にあるアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相をけん制した発言とみられる。電子メディアのイラワジが11日伝えた。

ミン・アウン・フライン総司令官は7日、ロシアの政治雑誌のインタビューで「関係機関や他者に相談することなく、一人の人間が決定を下すことは非常に危険」と発言。国の重要事項を決めるに当たっては、国軍と政府の指導部で構成される「国防安全保障理事会(NDSC)」を開催する必要性を強調した。

スー・チー氏が率いる国民民主連盟(NLD)は、2016年3月に政権を発足させて以降、NDSCを一度も招集していない。国軍系の連邦団結発展党(USDP)が与党だった、テイン・セイン前政権では2週間ごとに開催されていた。

NDSCの委員は11人。総司令官など国軍指導部からの委員が6人と過半数を占める。大統領や外相など政府要職者の委員は5人にとどまるが、NDSCでは最終的な決定権を大統領が握る。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 政治

その他記事

すべての文頭を開く

新興企業がコロナ下で前進 IT浸透追い風、資金調達つなぐ(09/25)

新たに869人感染、8千人に迫る=24日朝(09/25)

コロナ基金融資の第2弾、1千社余りが承認(09/25)

鶏肉の輸入、内需低迷で10月は停止(09/25)

プルデンシャルとヨマ系病院、医療分野で提携(09/25)

コロナ検査対象者の隔離施設、確保が困難(09/25)

保健相「操業継続の工場を査察」(09/25)

2大政党の支持者が密集、コロナ規則違反も(09/25)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン