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独MANがタイ参入、トラック3モデル発表

ドイツのMANトラック&バスがタイ市場へ投入するトラック=5日、タイ・バンコク(NNA撮影)

ドイツのMANトラック&バスがタイ市場へ投入するトラック=5日、タイ・バンコク(NNA撮影)

ドイツの自動車大手、フォルクスワーゲン(VW)傘下の商用車大手MANトラック&バスは5日、タイでトラック3モデルを投入し、タイ市場へ参入することを発表した。ドイツから輸入する完成車(CBU)で9月にも発売する予定。2021年末までに100~120台の販売を目指す。

3モデルは10輪トラックの「TGS」シリーズの「6×4 360HP」「6×4 400HP」「6×4 340HP」。排気量は1万518ccで6気筒ディーゼルエンジンを搭載し、アンチロック・ブレーキ・システム(ABS)などを標準装備している。全て輸入車となるため、20~40%の関税がかかる。

24時間体制のロードサービスや2年間のエンジン保証を付け、アフターセールスサービスに力を入れるという。現在タイのディーラーはバンコクの「KMANオート・サービス」の1店のみ。来年に4~6店へ増やし、向こう5年で10店に拡大させる計画。

タイに拠点を持つMANトラック&バス・アジア・パシフィックによると、過去数年のタイのトラック市場は年1万7,000~1万8,000台で推移し、このうち95%がアジアブランド、5%が欧州ブランドだった。今年1~7月の市場は前年同期比35%減となっているという。

同社の販売・製品部門責任者のクリスティアン・シューフ氏はNNAに対して、タイに製造拠点を設ける計画の有無について、「現在計画はない。ドイツで製造するエンジンがわれわれの強みであるためだ」と説明した。また欧州では電気自動車(EV)バスを発表したことに関して、「タイに市場があれば投入するが、まずは欧州から販売する」と述べた。


関連国・地域: タイ欧州
関連業種: 自動車・二輪車運輸

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