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7月の製造業PMI、2カ月連続で50以上

英市場調査会社IHSマークイットが3日発表した、マレーシアの2020年7月の製造業購買管理者指数(PMI)は50.0だった。18年9月以来の最高値となった前月から1.0ポイント低下したが、景気判断の分かれ目となる50を2カ月連続で上回った。

IHSマークイットによると、新型コロナウイルス感染症の影響で、各社の生産能力を下回る状況が続いているものの、新規受注は4月の落ち込みから回復し、生産高は2カ月連続で改善した。原材料の供給不足で購買価格は2カ月連続で上昇し、伸びは18年10月以来の水準となった。製品価格も7月は上昇に転じた。

同社のチーフビジネスエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は、生産回復のペースは(活動制限令による停止から)稼働を再開した5月と6月ほどの勢いを失ったものの、輸出需要が低迷する中、ここ2カ月間は新規受注の伸びが長期的な平均に戻っていると指摘。ただ、企業は新型コロナのパンデミック(世界的大流行)後の需要予測が立てられるまで、雇用などの経費を抑える傾向にあるとの見方を示した。

マレーシアの製造業PMIは、20年1月から5カ月連続で50を下回り、特に4月は31.3まで下落。5月に45.6まで戻していた。


関連国・地域: マレーシア欧州
関連業種: その他製造マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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