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ペット対象にPCR検査開始、 城市大

香港城市大学はこのほど、動物を対象に新型コロナウイルスの感染の有無を調べる検査を開始した。香港の感染「第3波」ではペットの飼い主も多数感染しており、飼い主本人だけでなく濃厚接触者もペットへの感染懸念を払拭(ふっしょく)するため、検査を申し出るケースが増えているという。サウスチャイナ・モーニングポスト(電子版)が2日伝えた。

城市大の獣医学診断研究所(VDL)は7月27日、地元獣医から集めた検体を使った試験的な検査計画を始動させた。同大獣医学・生命科学部の担当教授によると、検査方法は人間と同じだという。

香港ではこれまでに犬2匹と猫4匹に新型コロナの陽性反応が出たとされる。この教授は「新型コロナがヒトから動物に感染する可能性は低い」としつつ、「香港では万全の注意を払った方法を取っている」と述べた。

香港政府漁農自然護理署(漁護署)は最近、新界地区・沙田に動物向けの専用検疫施設を開設した。中国本土とマカオを結ぶ海上橋「港珠澳大橋」の香港側検問所の検疫施設にペットを連れた飼い主が殺到したためだ。連れてきたペットには犬や猫のほか、ハムスターなども含まれている。陽性となったペットは他の動物から引き離すという。


関連国・地域: 香港
関連業種: 医療・医薬品社会・事件

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