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スー・チー氏、ILOバーチャル会議で講演

ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相は8日、世界労働機関(ILO)のバーチャルサミット「新型コロナウイルスと仕事の世界に関するILOグローバルサミット」で演説した。新型コロナの影響を受けている弱者層の窮状を訴えたほか、自国のコロナ対策などについても説明した。国営紙グローバル・ニュー・ライト・オブ・ミャンマー(電子版)が9日伝えた。

このサミットは1~9日に開催されたが、スー・チー氏は8日の「グローバル・リーダーの日」に演説した。

スー・チー氏は、「女性や労働者などの弱者層は新型コロナの影響を受け、苦境に立たされている」と訴え、「労働者の健康を守ることと経済を再生するという2つの相反する目的のバランスを取ることが重要だが、ミャンマーはこの点において成功している」と強調した。「国民の奉仕、慈悲、分かち合いの精神に基づく全国民を挙げた取り組みで、感染拡大の抑制にも成功している」とも話した。

救援機などでの出稼ぎ労働者の帰国、建設や農業の分野での雇用創出といったミャンマー政府の対応も説明した。

また、2019年のILO総会で採択された「仕事の未来に向けたILO創設100周年記念宣言」を実行する決意を表明し、特に労働者の権利保護に取り組んでいくと述べた。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済雇用・労務社会・事件

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