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メガワイド、プレキャスト工法の採用拡大

フィリピン建設大手メガワイド・コンストラクションは6月30日に開いた定時株主総会で、新型コロナウイルスの感染拡大に対応するための長期的な成長戦略を発表した。建設現場で感染防止に向けたソーシャルディスタンス(社会的距離)を確保するため、プレキャスト工法の採用を拡大していく方針だ。

プレキャストは工場で事前に成形したコンクリート部材(プレキャストコンクリート)を建設現場に運び入れ、組み立てる工法。通常の工法より少ない人員で建設を進めることができるため、新型コロナの感染リスクの軽減が見込めるという。

エドガー・サーベドラ会長兼最高経営責任者(CEO)は、新型コロナと共存する時代の建設現場では、プレキャストが標準工法になると指摘。需要増大を見込み、プレキャスト工法による施工能力を3倍に増強する方針を打ち出した。

メガワイドはこのほか、ドゥテルテ政権が看板政策に掲げる大規模インフラ整備計画「ビルド・ビルド・ビルド」の対象事業の受注を重視する意向を表明。ブラカン州マロロス市とパンパンガ州クラーク国際空港を結ぶ南北通勤鉄道、マニラ首都圏の地下鉄の敷設事業などの受注を目指す考えを明らかにした。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 建設・不動産マクロ・統計・その他経済

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