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旅行会社の5月売上高、軒並み9割以上減

台湾大手旅行会社の2020年5月の売上高が出そろい、いずれも前年同月比9割以上の減収となった。新型コロナウイルス感染症による出入境制限で、主とする海外旅行業務からの収入を失ったことが要因。11日付経済日報が伝えた。

下げ幅が最も大きかったのは山富国際旅行社(リッチモンドツアーズ)で、前年同月比99.9%減の38万6,000台湾元(約140万円)。雄獅旅行社(ライオントラベルサービス)は97.7%減の6,382万元となった。電子商取引(EC)や域内旅行、飲食事業に力を入れたが、マイナスを埋める効果は限定的。雄獅旅行社は3月、全ての董事が19年の報酬を受け取らないことを決定していた。

鳳凰国際旅行社(フェニックスツアーズ)は96.3%減の1,062万元、五福旅行社(ライフツアー)は99.2%減の469万元となった。

業界関係者は、「1~3月の売り上げは減少していたものの、まだ予約分があった。4月は一部の売掛金が残っていたが、5月はほとんど収入がない状態。6月も状況は変わらないだろう」と指摘した。


関連国・地域: 台湾
関連業種: 観光マクロ・統計・その他経済社会・事件

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