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中等学校を24日に再開、受験控える学年から

マレーシアのモハマド・ラドジ・モハマド・ジディン教育相は10日、インターナショナルスクールを含む国内の中等学校を今月24日に再開すると明らかにした。まずは、重要試験を控えた学年から再開し、その他の学年は追って判断する。3月18日からの新型コロナウイルス感染抑制のための活動制限令で休校措置がとられて以来、約3カ月ぶりの再開となる。

スター(電子版)などによると、大学進学に向けた全国統一試験を控える中等教育の5年生(フォーム5)や大学進学前の準備教育課程(フォーム6)、高等教育修了試験(STPM、大学予科修了時)受験生ら計50万人のほか、卒業認定試験を控えたインターナショナルスクールの学生数百人の登校を24日に再開する。

モハマド・ラドジ教育相は「(学校の再開は)国家安全保障会議(NSC)と保健省の助言に基づき決定した」と説明した。学校は、新型コロナ感染拡大を避けるための標準作業手順書(SOP)を順守することになる。

当該学年以外の中等学校に在籍する学生や、小学校の登校再開時期については「段階的に再開する」とし、詳細を明らかにしなかった。

学校再開に向けたガイドラインでは、登校時の体温測定や食堂内での飲食は認めず教室内で食事を取ることなどを定めている。同相によると、5月上旬に公立学校12校、私立学校8校でガイドラインを試験運用したという。

マレーシア政府は、3月18日に活動制限令を発出し、国内の教育機関を全面休校とした。公立小・中等学校で行われる主要統一試験は延期もしくは中止となっている。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済社会・事件

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