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韓国がWTO提訴再開へ、日韓貿易対立巡り

韓国政府は2日、日本政府による半導体素材3品目の韓国向け輸出管理の厳格化について「期限とした5月末までに日本側が解決の意思を示さなかった」との立場を示した上で、中断していた世界貿易機関(WTO)の紛争解決手続きを再開すると発表した。

産業通商資源省の羅承植(ナ・スンシク)貿易投資室長は同日の記者会見で、「韓国政府は過去6カ月間、誠実に対話に臨みながら輸出管理を正常化し、日本側が昨年7月に問題視した点をすべて解消した」と述べた。その上で、「5月末までに日本側は撤廃の判断を示さなかったため、正常な対話は難しいと判断した」とWTOでの紛争解決手続き再開の背景を説明した。

韓国政府は昨年9月、日本政府が半導体素材3品目の韓国向け輸出管理を厳格化したことを不服としてWTOに提訴したが、11月に手続きを中断していた。


関連国・地域: 韓国
関連業種: 電機マクロ・統計・その他経済政治

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