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テイクオフ:電力会社から届いた請求…

電力会社から届いた請求書に度肝を抜かれた。記載されていた1カ月間の電気代は通常の約4倍。外出・移動制限措置で終日自宅待機しているとはいえ、ありえない数字だった。

友人に聞けば、同じように「お高い」請求書が届いていた。インターネット上では約3万円の電気代が届いた男性が、音楽に合わせてゆっくり開封する動画を投稿していた。新型コロナウイルスで誰もが厳しい生活を送っているだけに、この問題は波紋を広げた。

請求書の送り主であるマニラ電力(メラルコ)は、さすがにまずいと察知したのか、対応に動いた。4~5月の電気代は各利用者の平均消費量から算出したと釈明。実際に使った量に基づいて請求書を再作成すると表明した。再計算でどこまで料金が下がるか不明だが、次回届く請求書には無駄な心配をせずに済みそうだ。(D)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

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