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NZ政府、前倒しで感染追跡アプリを公開

ニュージーランド政府は19日、予定を1日前倒しして新型コロナウイルスの感染者や濃厚接触者を追跡するモバイル向けアプリ「NZコビッド・トレーサー(NZ COVID Tracer)」を公開した。20日には9万2,000人以上がダウンロードした。アプリの有効期間は国内の新型コロナウイルスの収束までとされている。NZヘラルドなどが伝えた。

オーストラリアのアプリ「コビッドセーフ(COVIDSafe)」がスマートフォンの近距離無線通信「ブルートゥース」を利用して対人接触を記録する一方、NZのアプリは店舗や公共施設などの入り口に設置されたQRコードを読み取ることで利用者の行動を記録する。

記録は31日後に自動的に消去。使用言語は現時点で英語のみだが、将来的に先住民のマオリ語や中国語などの使用も検討されている。

当局は利用者が新型コロナに感染した場合や濃厚接触者となった場合、アプリのデータを基に利用者に連絡する。

NZ政府はオーストラリアのように、アプリの利用者数で特に目標を設定していない。オーストラリアは、コビッドセーフの利用目標を人口の40%以上となる1,000万人以上としている。NZが同じ目標を設定した場合、200万人以上の利用が必要だ。

■「レベル1への移行時期は未定」

アーダン首相は20日、新型コロナに対する4段階の警告システムについて、現状のレベル2を最も規制が緩いレベル1に移行する時期について、特に見直しの予定を決めていないと述べた。ただ、レベル2での規制緩和内容を毎週月曜日に決定し、48時間後から有効にすると述べた。NZでは、きょう21日からバーの営業が認められる。

レベル1への移行は、保健省のブルームフィールド長官が決定するとし、政治的な決定ではないとした。


関連国・地域: ニュージーランド
関連業種: 医療・医薬品IT・通信マクロ・統計・その他経済政治社会・事件

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