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外国人の労働ビザ没収、コロナ対策違反で

シンガポールの人材開発省は、新型コロナウイルスの感染対策として政府が7日から導入している「サーキットブレーカー」措置に違反したとして、外国人1人の労働ビザを没収した。このほかにも39人に罰金を科した。

人材開発省が12日に発表した声明によると、処罰したのは、サーキットブレーカー期間中に営業が認められている重要分野の企業に勤めていた外国人労働者。9日夕方に退社して夕食を終えた後、さまざまな場所を長時間にわたって歩き回り、翌日に帰宅した。

同省は、重大な違反行為と認定して労働ビザを取り消し、シンガポールで就労することを永久に禁じる処分を下した。ビザの種類や国籍など詳細は明らかにしていない。

同省はこのほか、10日から12日にかけて環境・水資源省、国立公園管理局(NPB)など複数の政府機関と共同で、違反者の取り締まりを強化。外国人労働者については39人に罰金処分を下した。

法律で禁止している家族以外の人と、フリスビーやサッカーに興じるなどの違反行為があったためという。再び違反すれば、配偶者も含めてビザを没収すると警告している。

シンガポール政府は、7日に国会を通過したCOVID19(暫定措置)法により、同日から5月4日までをサーキットブレーカー期間として、職場や小売店の閉鎖を原則義務付けている。不要不急の外出、同居人以外との接触、屋内外での集まりも禁止している。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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