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航空各社が相次ぎ運休、国内線は一部運航

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、タイ証券取引所(SET)に上場する航空各社が相次いで運航を休止している。国際線・国内線とも完全に運休している航空会社がある一方で、国内線の一部の路線で運航を継続している航空会社もある。

タイのフラッグキャリアであるタイ国際航空は、段階的に運休を進めており、3月25日から日本路線を含む国際線で大幅な運休に踏み切った。これにより、5月末までは保有機82機(傘下の格安航空会社=LCCのタイ・スマイル航空を除く)のうち69機が運休する。国内線は、タイ・スマイル航空を通じて引き続き運航している。

マレーシア系LCCのタイ・エアアジアの持ち株会社アジア・アビエーションは、国際線を3月22日から4月25日まで運休しており、国内線もあす4月1日から同30日まで運休する。運休を受け、幹部層は給与の減額を申し出ており、減給率は最大75%に上るという。

バンコク・エアウェイズは、国際線全20路線を3月29日から10月24日まで運休。国内線は、4月から10月までバンコク―チェンライ線、チェンマイ―プーケット線など計10路線を運休する。バンコク―プーケット線、サムイ―プーケット線など7路線は引き続き運航するが、減便または機材を小型のATR機に変更する。

LCCのノック・エアラインズは、バンコク―広島線を含む国際線5路線を運休。バンコク―ベトナム・ホーチミン線は5月31日まで、それ以外は4月30日まで運休する。3月24日時点で国内線は従来通り運航を続けるとしているが、場合によっては運休する可能性があるため、同社のホームページで随時確認するよう予約客に呼び掛けている。

これらSETに上場する4社以外では、インドネシアのLCCライオン・エア傘下のタイ・ライオン・エア(TLA)が、3月25日から4月30日まで国内外全路線を運休すると発表している。


関連国・地域: タイ
関連業種: 医療・医薬品運輸

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