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2月の新車販売17%減、2カ月ぶり2桁減

タイ国トヨタ自動車(TMT)が26日発表した2020年2月のタイの新車販売台数は、前年同月比17.1%減の6万8,271台だった。9カ月連続で前年同月を下回り、2カ月ぶりの2桁減となった。乗用車、商用車ともに2桁減少した。

TMTは、国内経済の減速に加え、新型コロナウイルスの感染拡大に対する懸念が消費者心理に影響したとの見方を示した。

2月の販売を車種別に見ると、乗用車は15.6%減の2万7,356台、商用車は18.1%減の4万915台だった。商用車のうち、1トンピックアップトラック(乗用ピックアップ=PPV=含む)は18.5%減の3万3,376台となった。

メーカー別では、日系9社が16.7%減の5万9,629台で、シェアは87.3%だった。首位のトヨタ自動車は27.2%減の1万8,606台と2桁のマイナス。2位のいすゞ自動車も2.1%減の1万4,484台に落ち込んだ一方、3位のホンダは0.7%増の9,761台と微増ながらもプラスを維持した。外資系では米フォード・モーターが37.8%減の2,863台に落ち込んだ一方で、中国の自動車大手、上海汽車集団(SAIC)の「MG(名爵)」ブランドは6.4%増の2,023台となり、外資トップのフォードとの差は840台となった。

車種別のトップ3は、乗用車がホンダ、トヨタ、日産自動車、商用車とピックアップは、いすゞ、トヨタ、三菱自動車だった。

1~2月の累計販売台数は、前年同期比12.8%減の13万9,959台。乗用車が7.9%減の5万7,687台、商用車が15.9%減の8万2,272台だった。商用車のうち、1トンピックアップトラックは17.3%減の6万6,667台となった。

※関連記事:2020年2月のタイの新車販売台数(表)


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 自動車・二輪車マクロ・統計・その他経済

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