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人材育成とインフラ整備に力、JICA新所長

国際協力機構(JICA)ミャンマー事務所の新所長に就く阪倉章治氏は20日、最大都市ヤンゴンで、「人材育成」と「インフラ整備」を2つの柱に、ミャンマー成長への支援に力を入れる意向を示した。

3年間の赴任を終え、帰任する前任の唐澤雅幸氏と共同記者会見した。阪倉氏は、下半期に総選挙も控える2020年が民主化をさらに深化させる重要な時期であることを踏まえ、「ミャンマー側との対話を大事に、着実に結果を出していきたい」とあいさつ。特に力を入れたい点に、人材育成と、国民の生活向上や民間投資の誘致につながるインフラ整備を挙げた。

唐澤氏は、ティラワ経済特区(SEZ)の周辺開発やインドシナ半島を貫く国際道路「東西経済回廊」の整備、小学校での教科書の改編などを振り返り、「民政転換を経てミャンマーの人と議論したものが形になった3年間だった」と語った。

安倍晋三首相は2016年11月、5年間で官民合わせて8,000億円の支援を行うと表明。これまでの支援額は約7割に達しており、期限となる21年11月までには100%に届く見通しという。

新たにJICAミャンマー事務所長に就く阪倉氏(左)と3年間の任期を終え帰任する唐澤氏=20日、ヤンゴン(NNA)

新たにJICAミャンマー事務所長に就く阪倉氏(左)と3年間の任期を終え帰任する唐澤氏=20日、ヤンゴン(NNA)


関連国・地域: ミャンマー日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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