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スー・チー氏、ロンドン名誉市民称号はく奪

英シティ・オブ・ロンドンの議会は10日までに、ミャンマーのアウン・サン・スー・チー国家顧問兼外相に授与していた「ロンドン名誉市民」の称号をはく奪した。

同議会は5日に声明を発表し、「即刻、はく奪する」としている。

スー・チー氏は2017年5月、民主化への貢献を評価され、シティ・オブ・ロンドンから名誉市民の称号を授与された。しかし、18年に発生したイスラム教徒少数民族ロヒンギャの迫害問題への対応が問われ、19年1月に議会で名誉市民はく奪の動議が可決されていた。

担当委員会のデビッド・ウートン委員長は、19年末に国際司法裁判所(ICJ)にスー・チー氏自身が出廷してジェノサイド(民族大量虐殺)を否定する弁論を行ったことなどを引き合いに、「シティ・オブ・ロンドンからの問いかけに十分な反応はなかった」と、はく奪決定の理由を説明している。

シティ・オブ・ロンドンは、称号のはく奪動議が可決されて以降、スー・チー氏に対して、複数回にわたり対応を求める書簡を送っていたという。


関連国・地域: ミャンマー欧州
関連業種: 政治社会・事件

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