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テイクオフ:ヒンディー語映画「シカ…

ヒンディー語映画「シカーラー(Shikara)」を観た。1990年に北部カシミールから追放され、自国内で難民となったカシミーリー・パンディット(カシミール出身のヒンズー教徒)の物語で、実話を基にしている。監督自身もパンディットだ。

公開初日に映画を観たあるパンディットの女性が、「我々の悲劇を商売に利用している」と監督を非難し、話題を集めた。ある日、急に故郷を追われる不条理を許せないのももっともなことだし、女性や監督をはじめ、ほとんどのパンディットたちがいまだ生家に戻れていないのも、痛ましいことだと思う。

非難を受け、監督は自身の母の体験を基にした映画で「大変な目に遭いながら武装蜂起をせず、憎悪を広めることもしなかったパンディットたちの物語」と制作意図を説明。一観客として、そのメッセージは十分、伝わってきた。(円)


関連国・地域: インド
関連業種: 社会・事件

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