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新型肺炎、観光業や製造業に幅広く打撃

新型コロナウイルスによる肺炎(COVID19)の感染拡大が、観光業や資源輸出、製造業などミャンマー経済に幅広く打撃を与えるとの見方が出ている。一方で、震源地の中国から東南アジア諸国連合(ASEAN)への生産移転が進み、長期的にはミャンマーの製造業の発展につながるとの指摘もある。ミャンマー・タイムズ(電子版)が14日伝えた。