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パナ、印でエドテック市場に参入

パナソニックの現地法人、パナソニックインドは、学生向けに2つの教育関連アプリを発表し、エドテック(エデュケーションとテクノロジーを組み合わせた造語)市場に参入した。教育機関で学ぶ内容と、企業で求められる能力のギャップを解消し、利用者の就業の幅を広げることが狙い。2025年までに、約10万人の利用者の獲得を目指す。

学生の技術・能力向上に向けたオンライン講座を提供する「キャリアエックス(CareerEx)」と、試験対策アプリ「エクセルイット(XcelIT)」を1月28日に発表した。キャリアエックスでは、データサイエンスや機械学習(マシンラーニング)、人工知能(AI)などの分野でオンライン講座が受講できるほか、パナソニックの事業やインターンシップに参加する機会も設けられている。エクセルイットは、主に「ティア2」や「ティア3」と呼ばれる中小都市に住む学生向けに、工科系や医療系大学への入学試験対策として模擬試験などを提供する。中小都市の学生らは都市部の学生と比べ、手頃な価格の試験問題集が手に入りにくいといった事情があるためだ。両アプリとも会員制で、利用者から料金を得る。インド発の新規事業創出を目指すパナソニックインド・イノベーションセンターが、開発と設計を手掛けた。

イノベーションセンターの責任者を務める元家淳志氏はNNAに対し、「今回の発表が、当センター6件目の事業となった。2月にさらに2件の新規ソリューションの発表を予定している」とコメントした。

教育関連アプリを発表した元家氏(左)とパンカジ・ラナ氏=インド・首都ニューデリー

教育関連アプリを発表した元家氏(左)とパンカジ・ラナ氏=インド・首都ニューデリー


関連国・地域: インド日本
関連業種: IT・通信社会・事件

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