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10輪トラックの首都走行制限、政府が承認

タイ政府は21日、2月末まで10輪以上の大型トラックの首都バンコクでの走行を制限するなどといった大気汚染緩和に向けた対策12件を承認した。微小粒子状物質「PM2.5」の濃度引き下げを図る。22日付プーチャッカーンなどが報じた。

10輪以上の大型トラックは、奇数日に首都外環道であるカンチャナピセーク道路から内側に入るのを禁止。偶数日は許可した時間内に走行するのを許可する。内閣は首都圏における大気汚染の主な理由をディーゼル車両、工場、たき火と特定。黒煙を出して走行する車両や、路線バス以外のバスの排ガスに含まれる汚染物質の検査をバンコクの50区で実施するなど取り締まりを厳格化する。

プラユット首相は、短期的にはPM2.5の濃度を天然資源・環境省公害管理局(PCD)が定める安全基準の1立方メートル当たり50マイクログラムまで下げることが重要と指摘。その上で50を上回る地区に関しては学校の閉鎖を含む厳しい対応が必要との認識を示した。22日にはバンコクの教育機関437校を1日限定で休校した。


関連国・地域: タイ
関連業種: 自動車・二輪車運輸マクロ・統計・その他経済社会・事件

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