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ボタニー港、山火事の煙回避で作業中止

オーストラリアの建設・林野・鉱山・エネルギー労組(CFMEU)傘下の海運労組(MUA)は、昨年12月にニューサウスウェールズ(NSW)州ボタニー港で、山火事による煙害を理由に雇用先の港湾最大手DPワールド・オーストラリアの作業を中止していたことが分かった。これにより、同港の操業に影響が出た。DPは、中止期間中の給与は支払わないとしている。シドニー・モーニング・ヘラルドが伝えた。

DPワールドは、煙害で仕事を中止することは雇用契約に沿っていないと主張している。

MUAは一方、DPワールドは休暇取得の権利を阻害していると主張している。MUAのウォーレン・スミス全国書記長補佐は「労働者の中には、DPワールドから休暇を切り上げて仕事に戻るよう強制された者もいる」とした。

MUAは先週、NSW州やビクトリア州、西オーストラリア州、クイーンズランド州の港湾で、DPワールドに対し、条件改善を求める労使交渉を踏まえたストを実施していた。


関連国・地域: オーストラリア
関連業種: 運輸雇用・労務社会・事件

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