• 印刷する

ギグエコノミーへの転向、正社員38%が関心

マレーシア人の正規雇用者の38%が、インターネットを通じて単発や短期の仕事を受注する就労形態「ギグエコノミー」に1年以内に転向することを考えている――。スイス系保険大手チューリッヒ保険がこのほど発表した調査結果で分かった。エッジが17日伝えた。

調査は、チューリッヒ保険と英オックスフォード大学傘下のスミス・スクール・オブ・エンタープライズ・アンド・エンバイロメントが共同で、世界の20~70歳の勤労者1万8,000人(うちマレーシア人1,118人)を対象に実施した。

調査によると、向こう1年以内にギグエコノミーへの転向を考える人の割合は世界平均が20%。マレーシアは世界平均を大きく上回った。

チューリッヒ保険は「フリーランスの働き方は、雇用主から独立して、柔軟にスケジュールを組むことができ、自由に仕事量を調整できる点で魅力的とみられている」と説明した。

同社によると、マレーシア政府はギグエコノミーを経済成長の新たな原動力と位置付けており、2021~25年の国家5カ年計画「第12次マレーシア計画(12MP)」に盛り込まれる見込み。政府は「ギグワーカー」向けの社会保障制度の整備に向けて動き出している。


関連国・地域: マレーシア欧州
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済雇用・労務

その他記事

すべての文頭を開く

特別国会で新首相決定へ 来月2日、国王の議員面談実らず(02/28)

政府が景気刺激策発表、200億リンギ規模(02/28)

肺炎の世界不況リスク低まる、中国が減速で(02/28)

<資料>マレーシア政府の2020年景気刺激策(02/28)

東南アのバイク販売、5%増の1375万台(02/28)

RM1=26.2円、$1=4.21RM(27日)(02/28)

不二製油、業務用チョコ会社を完全子会社化(02/28)

(表)世界の新型肺炎感染者数(27日正午)(02/28)

豪ライナス、3年間の操業延長認可を取得(02/28)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン