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マリ元貿易相、世界銀行の専務理事に就任へ

世界銀行の専務理事に任命されたマリ元貿易相(アンタラ通信)

世界銀行の専務理事に任命されたマリ元貿易相(アンタラ通信)

世界銀行は9日、マリ・パンゲストゥ元貿易相を開発政策・パートナーシップを担当する専務理事に任命すると発表した。マリ氏は3月1日付で就任する。

インドネシア人女性としてはスリ・ムルヤニ財務相に続いて2人目の世銀理事就任となる。世銀のデービッド・マルパス総裁は「マリ氏は閣僚としての実績に加えて、学識経験者、エコノミストとしての国際的認知、開発政策に関する主要国際フォーラムで示した指導力、専門知識は特筆すべきものがあり、世界銀行が貧困撲滅の課題に取り組むに当たり、大きな役割を示してくれるだろう」とコメントし、マリ氏の経済政策への理解と管理能力を高く評価した。

マリ氏は、ユドヨノ前大統領のもとで2004~11年まで貿易相として、11~14年10月まで観光創造経済相を歴任した。インドネシア大学教授、シンガポールのリークアンユー公共政策大学院とオーストラリア国立大学クロフォード公共政策大学院で非常勤教授のほか、米コロンビア大学国際公共政策大学院でシニアフェローも務めている。

マリ氏は自身のツイッターで「マルパス総裁と、世銀理事就任を支持してくれたインドネシア政府に感謝する。インドネシアで培った経験が途上国の経済成長に貢献できることを希望する」と述べた。


関連国・地域: インドネシア
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治

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