国連の「人間開発指数」、中位国に上昇
国連開発計画(UNDP)が世界189カ国・地域の健康、教育、生活水準について測定した「人間開発指数(HDI)」で、2018年のミャンマーの指数は0.584(0~1で評価)となり、14年の0.536から0.048ポイント改善した。「最高位」から「低位」までの4段階で、3番目の中位にランクアップした。UNDPが刊行した19年版「人間開発報告書」から分かった。
国連開発計画(UNDP)が世界189カ国・地域の健康、教育、生活水準について測定した「人間開発指数(HDI)」で、2018年のミャンマーの指数は0.584(0~1で評価)となり、14年の0.536から0.048ポイント改善した。「最高位」から「低位」までの4段階で、3番目の中位にランクアップした。UNDPが刊行した19年版「人間開発報告書」から分かった。