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日ミャンマーの児童、ヤンゴンの未来考える

ミャンマーのヤンゴン日本人学校に通う子どもたちが10日、ヤンゴン市内の公立小学校を訪れ、ヤンゴンを良くするための提言を通じてミャンマーの子どもたちと意見交換した。日本人学校とミャンマーの公立学校が直接交流する機会は初めて。

参加したのは日本人学校の4年生16人。社会科の授業の一環として、ヤンゴン市内を取材したところ、消防車が渋滞で火事現場にたどり着けない、ごみの不法投棄が多いといった現状を知り、道路渋滞の解消やきれいな町をつくるための方策を考えた。7月にマウン・マウン・ソー市長に提言したのを機に、子ども同士の交流の場が実現した。

日本の子どもたちはミャンマー語を使い、「優良運転で特典がもらえる免許制度をつくる」「電線の周りの木を切る」など具体的な提案のほか、「ドラえもんの力を借りる」「空飛ぶ車を使う」などの夢のアイデアも発表。ミャンマーの子どもたちからはドラえもんに関する質問のほか、夜市を充実して昼間に道をふさぐ出店を減らすなどの案も出た。

意見交換を終えた日本の子どもたちは「緊張したが思いは伝わった」「ごみ拾いなどをミャンマーの子どもたちと一緒にやりたい」などと話した。ミャンマー側の小学校のスェ・スェ・フライン校長は「これからも交流を続けたい」、日本人学校の刑部之康校長も「両校の子が数十年後に一緒にミャンマーのために働ける日が来ると確信している」と語った。

ヤンゴンを良くするためのアイデアについて意見交換する日本とミャンマーの子どもたち=10日、ヤンゴン(NNA)

ヤンゴンを良くするためのアイデアについて意見交換する日本とミャンマーの子どもたち=10日、ヤンゴン(NNA)


関連国・地域: ミャンマー日本
関連業種: 社会・事件

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