• 印刷する

テイクオフ:「お隣さんはここが売り…

「お隣さんはここが売り出されたばかりの頃に買ったらしいよ」「だったら随分と安かっただろうね。大もうけだ」。マンションのエレベーターで乗り合わせた母子の会話。隣家の資産状況に興味津々の娘さんは、どこからどう見てもまだ小学生だ。

子どもの前でお金の話をするのはよろしくない、という感覚は、中華圏にはあまりないように思う。特にここ広州や香港といった華南地域では、小さい頃から財テクの知識を身につけることも立派な勉強。小学生が親と不動産相場を語り合うのも、決しておかしなことではないのかもしれない。

会話はさらに生々しくなり「それで当時はいくらで買ったの?」とたずねる娘。「1万元(約15万3,300円)くらいかな」「そんなに安かったの?」「1平方メートルの値段よ」「なんだ、1軒かと思っちゃった」。子どもらしさにホッとした。(羊)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

アジアがマイナス成長も、コロナ直撃=世銀(04/01)

テイクオフ:広州の街中ではよくコウ…(04/01)

「消費券」で内需振興 各地で発行、外食や文化産業対象(04/01)

鴻海の19年純益11%減、6年来の低水準(04/01)

製造業PMIが大幅改善、3月は52.0(04/01)

国巨、MLCCの生産が受注の半分以下に(04/01)

2月の外国人宿泊40%減、落ち込み震災以来(04/01)

無症状感染者への対策、発見と隔離を強化(04/01)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン