• 印刷する

テイクオフ:「大丈夫ですよ。安心し…

「大丈夫ですよ。安心してください」――。手術直前、私の所に1人の女性スタッフが駆け寄り、日本語でこう言った。突然の思いがけない日本語に、言葉が詰まってうまく返事ができなかった。

場所は台北市の大型総合病院。突然決まった手術に心の準備もままならず、直前になって不安が押し寄せた。準備室での確認作業はシステマチックに進み、足側にいる医師らの会話はよく聞き取れない。そんな中、担当でもないのに日本人とみてわざわざ声をかけてくれた気遣いが温かかった。

ちなみに手術・入院費は日本の約3分の1とかなり安く、この面でも安心できた。病気にかかるとその国・地域のことがより理解できるとはよく言うが、輸血までしてもらった私としてはもう他人とは思えない、が近いか。今回台湾の医療と医療制度に助けてもらったことはこの先どこへ行っても忘れないと思う。(屋)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

国発会、台湾経済は下期に成長力回復(19:37)

新型コロナ感染者、451人に(19:26)

工作機械輸出、6月は34%減 主力が不振、見通しを下方修正(07/10)

TSMC、世界最大規模の電力受給契約(07/10)

パネル大手2社、6月売上高に明暗(07/10)

日月光の6月売上高、5カ月連続プラス(07/10)

PC2社の6月売上高が好調、在宅需要で(07/10)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン