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通信BSNL、7.5万人が希望退職受け入れ

赤字経営が続くインドの国営通信企業バーラト・サンチャル・ニガム(BSNL)で、約7万5,000人の従業員が希望退職制度(VRS)に応募した。同制度は来年1月31日から有効となる。PTI通信が伝えた。

同社が今月初旬に発表した「2019年度VRS」は50歳以上の従業員が対象となる。プルワル会長兼社長は14日、VRSを選択した従業員は当初予想の7万7,000人に近い水準に達したと報告。「7万~8万人の従業員が退職した場合、約700億ルピー(約1,060億円)の人件費削減につながる」との見方を示した。

BSNLと同じく赤字経営が続く国営企業のマハナガル・テレフォン・ニガム(MTNL)でもVRSが発表され、来月3日まで応募を受け付けている。

BNSLは2010年から赤字が続き、MTNLも過去10年のうち9年で損失を計上してきた。両社の債務は4,000億ルピーに達しており、向こう3年間で3,750億ルピー相当の資産を現金化する計画だ。


関連国・地域: インド
関連業種: IT・通信雇用・労務

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