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アイシン、AIでインド科学大学と共同研究

大手部品メーカー、アイシン精機(愛知県刈谷市)は14日、インド南部カルナタカ州ベンガルール(バンガロール)にあるインド科学大学(IISc)と人工知能(AI)の共同研究契約を締結したと発表した。技術革新に向け、アイシンのデータセット(ドメイン)知識とIISCcの専門性を生かし、AIの基礎研究を行う。

多くのAIは定められたドメインと目的(タスク)に基づいて設計され、設計時の想定と異なる事態に対応できない。共同研究ではこの課題を解決するため、AIの汎用性に取り組む。10月から転移学習の一種である「教師なしドメイン適応」の検討を開始した。

今後は継続学習の研究へ発展させ、アイシンの生産技術への反映を目指す。具体的には、品質検査、予知保全、コネクテッドなどの分野への適応を想定している。同社の広報担当者によると、まずは現在は目視やカメラで行っている品質検査へ導入される可能性が高い。最終的には製品自体への反映も視野に入れているという。

IIScがAI分野の研究でトップレベルであることから、今回の共同研究契約の締結先となった。同校は1909年設立。英教育誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が発表した2020年の「世界大学ランキング」にも選出されている。


関連国・地域: インド日本
関連業種: 自動車・二輪車その他製造IT・通信社会・事件

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