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科技園の新興企業コンペ、日本チームが優勝

科技園のコンペで優勝したBionicMの孫小軍CEO(右)=西九龍(NNA撮影)

科技園のコンペで優勝したBionicMの孫小軍CEO(右)=西九龍(NNA撮影)

香港政府系ハイテク産業団地、香港科学園(サイエンスパーク)を運営する香港科技園(ホンコン・サイエンス&テクノロジー・パークス=HKSTP)はこのほど、スタートアップ企業を対象としたコンペ「エレベーターピッチ(EPiC)2019」を開催した。東京に拠点を置くBionicMが優勝した。

コンペには33カ国・地域から126社が出場。人工知能(AI)およびロボット技術、フィンテック(ITを活用した金融サービス)、医療テクノロジー、スマートシティーなどに関する自社の事業を発表した。

優勝したBionicMは2018年の設立。インキュベーション施設である東京大学アントレプレナーラボにオフィスを構え、ロボティック義足の研究開発(R&D)などを主な事業としている。孫小軍・最高責任者(CEO)は「中国市場の開拓を視野に、戦略的観点から今回の大会に参加した」と語った。獲得した賞金10万米ドル(約1,080万円)は開発などの経費に充てるという。

HKSTPの黄克強(アルバート・ウォン)CEOは「香港はスタートアップ企業のハブ(拠点)として、起業家および投資家にとって依然として魅力的な場だ」と語った。

EPiCの開催は今回が4回目。起業5年未満のスタートアップ企業から過去最多となる650件の参加申請があった。当日は投資家や業界関係者など約1,500人が来場した。


関連国・地域: 香港日本
関連業種: 医療・医薬品その他製造IT・通信マクロ・統計・その他経済

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