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5G入札は来年3月末までに実施=通信相

インドのプラサド通信相は14日、第5世代(5G)移動通信システムの周波数帯域の入札を本年度(2019年4月~20年3月)中に実施する計画を明らかにした。首都ニューデリーで開かれた「インド・モバイル会議(IMC)2019」で述べた。

5Gの周波数帯域を巡っては、入札を計画する通信事業者が、高額な価格設定に懸念を示していた。プラサド氏は「価格を見直している」と述べ、本年度中の実施に支障はないことを強調した。

会議では国内外の通信機器メーカーが5G市場への参入に意欲を示した。スウェーデンのエリクソンは、周波数帯域の割り当てが固まった後に、インドで5G向け無線機器の生産を始める意向だ。同社は既に、西部マハラシュトラ州のチャカンで4Gに対応する機器を生産し、一部を輸出している。アジア地域を担当するヌンジオ・ミルティリオ上級副社長はIMCで、「製品を4Gから5G対応に切り替える準備はできている」と話した。

中国の華為技術(ファーウェイ)は、5Gと人工知能(AI)を組み合わせた製品を紹介した。米半導体大手のインテルは、クラウドを活用した通信やデータ量の管理などに向けたソリューションをアピールした。(アトゥル・ランジャン/Atul Ranjan)

プラサド通信相は「データの保護にも力を入れる」と話した=14日、インド・首都ニューデリー(NNA撮影)

プラサド通信相は「データの保護にも力を入れる」と話した=14日、インド・首都ニューデリー(NNA撮影)


関連国・地域: インド
関連業種: IT・通信マクロ・統計・その他経済

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