• 印刷する

手袋業界、最低賃金引き上げで価格上昇か

マレーシアゴム手袋生産者協会(MARGMA)は、来年1月からの最低賃金の改定に伴い、加盟企業が製品価格の引き上げを実施するとの見通しを示した。14日付ニュー・ストレーツ・タイムズが伝えた。

デニス・ロー会長は「生活費の上昇を考慮すれば最低賃金の引き上げはやむを得ないが、人件費の拡大は販売価格に反映されることになる」と説明。さらなる価格上昇を避けるため、水道や電気など公共料金の引き上げは行わないよう政府に求める考えを示した。

MARGMAは1989年に設立され、国内手袋メーカーの9割が加盟する。

マレーシアはゴム手袋の輸出国として世界首位。医療用ゴム手袋などを190カ国に出荷する。最大手のトップグローブ・コーポレーションのほか、ハルタレガ・ホールディングス、スーパーマックス・コーポレーション、コッサン・ラバー・インダストリーズなどが操業している。

政府は2020年度国家予算案に、都市部の法定最低賃金を現行の1,100リンギ(約2万8,500円)から1,200リンギに引き上げることを盛り込んだ。


関連国・地域: マレーシア
関連業種: 医療・医薬品その他製造雇用・労務

その他記事

すべての文頭を開く

イオン、東南ア初の業態導入 地域ごとの店舗設計で需要に対応(11/22)

社会混乱、7割が業務に影響 NNA調査、事業撤退へ懸念も(11/22)

TRXで21年下期に「西武」開業、そごうKL(11/22)

RM1=26.0円、$1=4.17RM(21日)(11/22)

自動車UMW、発表済みの2Q利益を修正(11/22)

病院IHH、シンガポール新興企業に出資(11/22)

住宅省、未活用の寄進地を有効活用へ(11/22)

金融区TRX初の住宅物件、25日に発売(11/22)

パーム油輸入、業界が関税引き上げ要求(11/22)

オンライン診療、政府が来年全国展開(11/22)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン