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保健省、医薬品120品目の値下げ勧告

フィリピン保健省は、医薬品の小売価格上限(MDRP)スキームに従い、高額医薬品120品目の値下げを勧告した。インクワイラーなどが27日伝えた。

同スキームの適用を受ける医薬品は大統領令の公布後、現行の市場価格から平均56%の値下がりが期待される。

対象には高血圧、糖尿病、心臓病、慢性肺疾患、主ながん、慢性腎疾患、乾癬(かんせん)、関節リウマチなどの医薬品が含まれる。対象は疾患の深刻度や他国での平均価格、競争制限の有無などを考慮して決定した。

保健省のドミンゴ次官は「私立病院や薬局では国際価格と比べ、ジェネリック医薬品(後発医薬品)が最大4倍、ブランド医薬品が最大22倍の価格で売られている。MDRPの適用が必要だ」と指摘した。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 医療・医薬品マクロ・統計・その他経済

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