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テイクオフ:約2カ月ぶりに香港のデ…

約2カ月ぶりに香港のデモ現場に戻ると、状況がより悪化していた。「逃亡犯条例」改正案の撤回を求めるという当初の大義名分がなくなった今、主義主張の異なる市民間の争いに焦点が移っているように思える。

香港島の下町、北角。週末に予期せぬ警察隊とデモ隊の衝突に遭遇した。目の前でもみ合う警察隊と市民。慌てて記者証を首に下げ、カメラを構える。ところが、この市民らは警察支持者だ。激昂する上半身裸の中年の男が警官を小突きながら怒鳴る。なぜデモ隊のやつらをやっちまわねえんだ!そんな魂の叫びみたいな訴えを聞いたような気がする。

警察隊は彼らをなだめると、対峙するデモ隊の鎮圧に向けて行進を始めた。警棒、盾などのこすれる音が響き渡る中、中年の市民集団はそのすぐ後ろに続く。皆、棒などの武器を手に持って。香港社会の分断は広く、そして深く進んでいる。(崇)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

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