• 印刷する

テイクオフ:約2カ月ぶりに香港のデ…

約2カ月ぶりに香港のデモ現場に戻ると、状況がより悪化していた。「逃亡犯条例」改正案の撤回を求めるという当初の大義名分がなくなった今、主義主張の異なる市民間の争いに焦点が移っているように思える。

香港島の下町、北角。週末に予期せぬ警察隊とデモ隊の衝突に遭遇した。目の前でもみ合う警察隊と市民。慌てて記者証を首に下げ、カメラを構える。ところが、この市民らは警察支持者だ。激昂する上半身裸の中年の男が警官を小突きながら怒鳴る。なぜデモ隊のやつらをやっちまわねえんだ!そんな魂の叫びみたいな訴えを聞いたような気がする。

警察隊は彼らをなだめると、対峙するデモ隊の鎮圧に向けて行進を始めた。警棒、盾などのこすれる音が響き渡る中、中年の市民集団はそのすぐ後ろに続く。皆、棒などの武器を手に持って。香港社会の分断は広く、そして深く進んでいる。(崇)


関連国・地域: 台湾
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

外食チェーンが出店攻勢、コロナ収束で(07/14)

テイクオフ:自宅そばのコンビニ前で…(07/13)

上場企業の売上高が過去最高 6月実績、上期は小幅マイナスに(07/13)

TSMCの6月売上高、過去最高を更新(07/13)

聯発科技の6月売上高、約4年ぶり高水準(07/13)

ラーガン、3Qは「大半の顧客が発注減」(07/13)

鴻海、インド南部にアイフォーン工場か(07/13)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン