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中国製鉄大手、サラワク州に鉄鋼プラント建設

中国製鉄大手の中国冶金科工(MCC)は、マレーシアのサラワク州に年産能力1,000万トンの鉄鋼プラントを建設する。来年半ばに着工する予定。4日付スターが伝えた。

建設地は、大規模なエネルギー産業地帯「サラワク再生可能エネルギー回廊(SCORE)」内のサマラジュ工業団地。

中国からの使節団の一員としてサラワク州を訪問したMCCの張孟星社長は、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)と提携して第5世代(5G)移動通信システムを導入し、環境に配慮した東南アジア有数の最新施設を完成させる意向を表明。年産能力を当初予定の350万トンから1,000万トンに引き上げたことを明らかにした。プラント稼働後には約4,000人を雇用する見通しだ。

サラワク州は以前から鉄鋼プラントの建設に意欲を示しており、同州のアワン・テンガ副州首相は昨年12月に訪問した北京で張氏と会談。プラントの建設計画について協議していた。今回のプロジェクトには、河北新武安鋼鉄集団も30億米ドル(約3,185億円)を拠出する予定という。


関連国・地域: 中国マレーシア
関連業種: 自動車・二輪車鉄鋼・金属マクロ・統計・その他経済

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