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EU離脱後もGSP維持、英国政府関係者

英国は、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)後もEUの制裁判断にかかわらず、ミャンマーとの貿易関係を維持する見通しだ。ミャンマー・タイムズがミャンマー在住の英国政府関係者の話として2日伝えた。

在ミャンマー英国大使館で貿易・投資関連の責任者を務めるウォーレン・ペイン氏が、「10月にEUを離脱した後も、英国はミャンマーとの貿易で一般特恵関税制度(GSP)の適用を少なくとも2~3年は継続することを確約する」と述べた。

同氏はミャンマーへのGSPの適用は道理にかなったものであると説明。現時点での正しい判断であり、ミャンマーとのGSPの継続がEUの外交政策に対する妨害を示唆するわけではないとも説明した。

EUのGSPは、縫製品を含むミャンマー製品を無関税または低関税でEU諸国に輸出できる取り決め。2013年に発効し、英国もこれに沿い、ミャンマーとの貿易を実施している。

EUは昨年、イスラム教徒少数民族ロヒンギャの迫害問題を理由に、GSPの停止を含む経済制裁を検討すると表明した。

ミャンマーの英国への輸出額は昨年、4億1,500万米ドル(約440億6,070万円)。品目は縫製品、冷凍水産品などで占められる。


関連国・地域: ミャンマー欧州
関連業種: マクロ・統計・その他経済政治

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