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衣料品の在庫販売ショーイチ、3号店を開設

衣料品の「在庫処分サービス」を手掛けるshoichi(ショーイチ、大阪市)は20日、カンボジアの首都プノンペンで女性向け衣料品店「カラーズ」の同国3号店を開業した。既存店舗より面積を広げ、日本で売れ残った衣料品の在庫の販売を本格化させる。3号店では向こう1年に3,000万円の売上高を目指す。

新店舗は、プノンペン中心部の商業施設「ザ・ブリッジ」1階のファッションフロアに開設した。店舗面積は約100平方メートルで、昨年に開業した1号店(プノンペン)の約20平方メートル、2号店(北西部シエムレアプ州)の約50平方メートルを上回る規模となる。

取りそろえるのは、1~2年前に日本で販売されていた衣料品2,000点。女性用が95%を占め、カットソーやワンピース、スカート、カーディガンなどの軽アウターが中心となる。価格帯は1,000~1,500円の商品で、今後は高価格帯の商品も準備していく。

ショーイチはカンボジアに進出した理由について、「最近はインターネットの普及で芸能人が着ている服が大流行したり、メイクに興味を持ったりする女性が増えた。美容系サロンも増加しており、若者の美意識が高まっている」と説明。

カンボジアで「ZARA」や「H&M」といった欧米のファッションブランドを扱うアウトレット店「ZANDO(ザンド)」が流行していることを受け、カラーズの大型店の新設を決めたという。カラーズでは欧米ファッションにはない日本のデザイン性と品質をアピールし、美意識の高い若い女性向けに売り込む方針だ。

カンボジアのほかは、マレーシアで衣料品店を4店舗展開している。

ショーイチは20日、首都プノンペンに衣料品店「カラーズ」の同国3号店をオープンした(同社提供)

ショーイチは20日、首都プノンペンに衣料品店「カラーズ」の同国3号店をオープンした(同社提供)


関連国・地域: カンボジア日本
関連業種: 繊維小売り・卸売り

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