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陸路や鉄道の復旧急ぐ、武装集団の襲撃受け

ミャンマー北東部シャン州、北中部マンダレー管区で15日朝、橋の検問所など6カ所が少数民族武装勢力に襲撃され15人が殺害された事件を受け、ミャンマー政府は寸断された陸路や鉄道の復旧を急いでいる。ミャンマー・タイムズ(電子版)が19日伝えた。

■鉄道運行再開は9月1日予定

マンダレーとシャン州ラショーを結ぶ鉄道は、事件後も動いているとの情報がソーシャルメディアなどで流れたが、ミャンマー国鉄(MR)によると、運行の再開は早くとも9月1日になる見通しだ。また、建設省は中国雲南省と結ぶ幹線道のルート上にあるナウンチョー郡区の橋が破壊されたことから、代替の橋を20日の完成を目指して建設中。橋が出来上がるまでは、ラショー~ナウンチョー間で別ルートを使うことができるという。

ホテル・観光省によると、襲撃事件が発生したラショー、ティーボーで足止めを余儀なくされていた外国人観光客57人は17日、民間航空会社エア・カンボーザ(エアKBZ)の臨時運航便で、最大都市ヤンゴンに戻った。

観光業界は、ナウンチョー付近への旅行を予定していた観光客に対し、高原の避暑地ピンウールウィン(メイミョー)への旅行先の変更を促し始めたもようだ。ただ、在ミャンマー日本国大使館はピンウールウィンを含む周辺地域を対象に「不要不急の旅行などを差し控えること」を勧告する渡航情報を発出して、邦人に注意を呼び掛けている。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 運輸観光社会・事件

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