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5~7月の失業率、約1年ぶり上昇の2.9%

香港政府統計処が19日発表した5~7月の失業率(速報値、季節調整済み)は2.9%だった。2018年2~4月期から前期(4~6月)まで15期続いた2.8%から0.1ポイント上がった。統計調査の7日前の就業時間が基準に満たない不完全就業者の労働人口に対する比率を表す不完全就業率は横ばいの1.0%だった。

各業種の失業率の変動は前期と比べてまちまちだった。飲食サービス業で上昇が顕著だった。

5~7月の失業者数は11万8,500人となり、前期から約4,200人増えた。就業者数は約3,300人減の386万7,400人だった。労働力人口は約900人増の398万5,900人。

政府労働・福祉局の羅致光局長は、「大部分の業種では労働力需給がおおむね安定している。ただ失業率は小売業、宿泊サービス業、飲食サービス業で前期より上昇が見られたほか、貿易需要の減退で貿易業の失業率が年初から大幅に上昇した」と説明。短期的な労働市場については、経済成長の鈍化が続き、労働市場への影響は避けられないとの見方を示した。


関連国・地域: 香港
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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