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政策金利5.4%に引下げ、過去9年で最低に

インド準備銀行(中央銀行)は、7日に開いた金融政策決定会合で、政策金利(レポ金利)を0.35%引き下げ5.40%とすることを決め、即日実施した。金利の引き下げは4会合連続。ライブミント(電子版)によると、今回の引き下げにより、政策金利は2010年4月以降で最低となった。

今年に入ってから2月、4月、6月の会合でそれぞれ0.25%ずつ引き下げを行ってきたが、国内経済は依然として低迷していることから、5.75%から5.40%への引き下げを決めた。金融緩和で個人消費や投資活動の活性化を目指す。

リバース・レポ金利も5.50%から5.15%へと引き下げた。政策スタンスは「緩和的」を維持した。

本年度(2019年4月~20年3月)の国内総生産(GDP)成長率の見通しは、6月時点の7.0%から6.9%に下方修正した。上半期の見通しを6.4~6.7%から5.8~6.6%に、下半期を7.2~7.5%から7.3~7.5%にそれぞれ修正した。

本年度第1四半期(19年4~6月)のインフレ率は3.1%で、第2四半期の見通しは3.1%、下半期の見通しは3.5~3.7%とした。

次回の金融政策決定会合は、10月1~4日に実施される。


関連国・地域: インド
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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