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テイクオフ:シンガポールの住宅街を…

シンガポールの住宅街を散策中、昔ながらの雑貨屋で不思議な商品を見かけた。細い竹のような素材で出来た1メートル弱ほどの棒で、力を加えると少ししなりを作って曲がる。シンガポール人の友人に「何か分かる?」と聞かれるが、見当がつかない。

実はこれ、子どもにお仕置きをする際に使う「むち」だという。さすがむち打ち刑のある国だ…。ただある調査会社の調べでは、最近の親はめったに子どもに体罰を与えることはないらしい。むちを買う人も多くはないそうだ。30代の友人夫婦も、今のところ子どものお仕置きにむちは使用しない方針。本人たちは「いつも親にむちでたたかれたけどね」と口をそろえるが、もう時代ではないという。

先日は国旗を掲げる数が減っていることで時代の変化を感じたが、今回のむちの一件も、常に変化する人の価値観や常識を改めて認識する出来事となった。(薩)


関連国・地域: シンガポール
関連業種: 社会・事件

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