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テイクオフ:タイの消費者ローンの不…

タイの消費者ローンの不良債権が増加していることが先に大きく報道された。足元の経済悪化も指摘されるが、タイが「個人主義」より「集団主義」の強い社会であることにも根本的な要因があると思っている。

タイ人は周囲にどう見られているのかを気にする人が多い。そのため仮に所得が低くても、金融機関などから借金をして高額な製品を買う人がいると聞く。

教育の質も必ずしも平等と言えず、若者の融資を受けることのリスク認識がさほど高くないと感じる。またタイは所得格差が激しい国のため、低所得者は金を節約しても自分の生活が大きく変わらないとも感じているようにも見受けられる。

つまりタイの不良債権問題は経済、社会、教育などさまざまな要素が絡んでいる。ただ先に発足した政府はマクロ経済だけを見て解決策を探しているようで心配になっている。(ピ)


関連国・地域: タイ
関連業種: 社会・事件

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