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トヨタ、BYDとEVを共同開発へ

トヨタ自動車は19日、新エネルギー車(NEV)大手の比亜迪(広東省深セン市、比亜迪)と電気自動車(EV)の共同開発契約を結んだと発表した。両社は競合関係の枠を超えて連携を図っていくことで合意した。まずはEV仕様のセダンと低床型スポーツタイプ多目的車(SUV)を開発し、2025年までにトヨタブランドとして中国市場に投入する。車載電池の開発も進める。

トヨタは20年代前半に世界で10車種以上のEVを投入する計画で、30年には電動車の販売台数を世界で550万台以上とする目標を掲げている。17日には車載電池大手の寧徳時代新能源科技(福建省寧徳市、CATL)と電池の供給などで提携すると発表したばかりで、EV事業の強化を進めている。

トヨタの中国法人、豊田汽車(中国)投資の広報担当者は「現在、共同開発の検討を始めたばかりで、具体的な内容はこれから協議する」と説明。合弁会社を設立するかどうかも含め、検討するとしている。

BYDは1995年の創業。08年に世界で初めてプラグインハイブリッドカー(PHV)の販売を開始し、15年からは4年連続でEVとPHVを合わせた販売台数が世界トップとなっている。


関連国・地域: 中国-深セン日本
関連業種: 自動車・二輪車

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