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フジトランス、越南部のモータープール開業

総合物流会社フジトランスコーポレーション(名古屋市)は10日、ベトナム南部ロンアン省で、自動車の保管や出荷前検査を行うモータープールを開業した。乗用車の収容能力は1,300台。東南アジアで拡大する自動車の物流需要の取り込みを進める。

現地法人フジトランス(ベトナム)が、ホーチミン市から約20キロ地点のロンハウ工業団地内の「ロンアン・モータープール」の営業を開始した。敷地面積は2万7,000平方メートル。モータープールの開業により、フォワーディング、物流コンサルティングに加え、自動車の保管、出荷前検査、アクセサリーの取り付けなどに事業内容を広げた。

フジトランスコーポレーションの担当者は11日、NNAに対し「ロンアンでは、輸入車の取り扱いを想定している」と説明した。経済発展に伴い、ホーチミン近郊などの自動車販売店が増えているため、タイやインドネシアなどから輸入される車両を取り扱っていく。

ベトナム法人は2018年4月設立で、同社にとって東南アジア諸国連合(ASEAN)8カ国目の現地法人。10年代に入り、ASEANの拠点網の強化を進めており、各国で自動車・部品などの物流需要に応えようとしている。

ASEAN自動車連盟(AAF)によると、域内の新車販売台数は前年比7%増の約356万台。インドネシアとタイが100万台を超え、以下マレーシア(60万台)、フィリピン(36万台)、ベトナム(29万台)などと続いた。


関連国・地域: ベトナム日本
関連業種: 自動車・二輪車運輸

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