• 印刷する

テイクオフ:甘いマスクからは想像し…

甘いマスクからは想像しにくいが、その手腕は確かかもしれない。マニラ市長のイスコ・モレノ氏が、就任からすぐにトンド地区のディビソリアで露店の取り締まりに動いた。ごみが散乱し、地元住民でごった返しているマーケット(市場)は、ようやく地面が見えるほどに片付けられた。

俳優になる前、ゴミ収集作業員だったことがあるというモレノ氏。なるほど、その経歴からすると、本当にこの問題に業を煮やしていたのかもしれない。が、元大統領で前マニラ市長だったエストラダ氏との違いを全面に押し出していることから、露店摘発は格好のアピールだったともとれる。

地元紙によると、ディビソリアの露店取り締まりは昔からあったが、その後、露店を再び認めたことで元のもくあみになった経緯がある。モレノ氏は歴代市長との差別化を図ることができるだろうか。判断するには、もう少し時間が必要になりそうだ。(D)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

GDP16.5%減、過去最悪 4~6月、「景気後退」入り(08/07)

今年のGDP5.5%減に、政府予測(08/07)

比のコロナ感染者、東南ア最多に(08/07)

コロナ感染新たに3561人、計11万9460人(08/07)

コロナ対策法案第2弾、下院の第2読会通過(08/07)

フィリピンが破棄、コメ15万トンの輸入合意(08/07)

マカティ市、プール方式のコロナ検査実施へ(08/07)

通信大手2社、1~6月純利益に明暗(08/07)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン