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《日系進出》豊田通商系2社、CATARCと合弁

豊田通商の子会社で半導体商社のネクスティエレクトロニクス(東京都港区)は26日、グループ会社2社と自動車技術研究機関の中国汽車技術研究中心(天津市、CATARC)が江蘇省常州市に合弁会社を設立したと発表した。自動車業界で先端技術への対応が進む中、2020年ごろから車載イーサネットの採用が始まると見込み、3者が有する認証や規格適合テストのノウハウを組み合わせて需要を取り込む考えだ。

合弁会社の名称は中汽研アイ睿賽安斯(常州)智能科技(アイ=王へんに愛)で、5月に設立した。資本金は100万元(約1,570万円)で、ネクスティエレクトロニクスのグループ会社である豊田通商先端電子(大連)とドイツのC&Sグループが各25%、中国汽車技術研究中心のグループ会社である中汽研(常州)汽車工程研究院が50%を出資する。合弁会社では、中国国内の自動車のOEM(相手先ブランドによる生産)やティア1(1次下請け)に対し、車載イーサネットの規格適合テストサービスを提供する。

自動車業界では現在、「CASE(ケース=コネクテッド、自動運転、シェアリング、電気自動車)」分野における新技術への対応が進んでいる。とりわけ、中国市場では通信データの高速化や大容量化に対応できる車載イーサネットの普及が急速に進んでいくと見込み、中国での合弁設立を決めた。


関連国・地域: 中国-江蘇日本
関連業種: 自動車・二輪車IT・通信

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