• 印刷する

首都の物流拠点開発、事業化調査が始動

カンボジアの公共事業・運輸省は25日、首都プノンペンに設置を予定する統合型物流センターに関して、予備調査を開始したことを明らかにした。期間は半年。クメール・タイムズ(電子版)が26日に伝えた。

同省物流総局の幹部によると、物流センターの開発はアジア開発銀行(ADB)などが支援する「物流マスタープラン(基本計画)」の一環で、道路と水路、鉄道を1カ所に集結させる。候補地として、これら物流経路の利用に便利なプノンペン自治港(PPAP)の周辺が有力視されており、同省の報道官は今年初め、「国道3号線と同4号線の間に位置する約100ヘクタールの敷地が候補に挙がっている」と発言していた。

同センターは官民連携(PPP)方式で建設する方向性を示しているが、スン・チャントル公共事業・運輸相は25日、「現時点で開発事業への参加を表明した企業が現れていない」と述べ、企業の積極的な関与を呼び掛けた。

カンボジア貨物運送業者協会(CFFA)のシン・チャンティ会長は、「国内物流業界の成長を促す契機になる」として、物流センターの開発計画が具体化しつつあることを歓迎。政府に対し、「物流センターで全ての必要書類を一括処理できる態勢を整えてほしい」と要請した。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

クルーズ下船の邦人帰国、4人とも感染なし(16:08)

後発3カ国の対日輸出8.7%増 19年、堅調な中に新たな課題も(02/18)

EUの優遇措置停止、経済団体が遺憾表明(02/18)

西部の道路整備事業、中国の融資で推進(02/18)

電気料金引き下げ、5千万ドルの補助金交付(02/18)

全乗船者の検査準備 クルーズ寄港(02/18)

日本が医療用品を支援、新型コロナ対策で(02/18)

クルーズ船、他の乗客は「感染報告ない」(02/18)

中国寄港のクルーズ船入港禁止、新型肺炎で(02/18)

覚醒剤所持で日本人男拘束、1キロ超(02/18)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン